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| 〜 日本人は小さいモノが好きだ−3 〜 | | 2005/05/14 | 以前、泉田が丸井の仕事をしていた時です。
丸井の担当者から“家具で当たった”という話を聞きました。
どんな方法で当てたのか?
小さな家具で当てたのです。 若者向けに、小さなベッドや小さなタンスなどを作ってヒットしました。 若者が住んでいる部屋の多くが狭い空間です。 狭い部屋に普通の大きさの家具を入れると、部屋は更に狭くなります。
そこに目を付け、全ての家具を小さな部屋サイズに変え、若者に受けたのです。
また、LOFTや東急ハンズに行くとオシャレでかわいい家具が沢山売れれています。
・LOFT>http://www.loft.co.jp/ ・東急ハンズ>http://www.tokyu-hands.co.jp/index.htm
現在では見ることがなくなった“ちゃぶ台”なども、三角形やハート型をして小ささはそのままでオシャレに作られています。 そして良く売れています。
ちゃぶ台のような昔ながらの家具であっても、現代風に作り替えるだけで売れるのです。
“小さなモノを好む”という日本人の傾向は、現代でも通用します。 また、小さなモノに多くの機能を盛り込む、というのも日本人の傾向です。
幕の内弁当というものがありますね。 小さな弁当箱の中にたくさんの料理を詰め込んでいますが、これも日本独自の文化です。他の国ではほとんど見かけたことがありません。
他、サンドイッチの中身にもたくさんの具を詰め込むのも日本独特の文化です。
この文化は家電商品にも反映しています。 携帯電話のような小さなモノにも沢山の機能が盛り込まれています。 日本人の得意技ともいえるこの“小さくして機能を増やす”という文化が家電に生かされて世界中に普及していったのも面白い現象です。
更に、最近のトレンドでは“小さなフィギュア”が受けています。 アニメのキャラクターなどを立体的な人形にして、しかも小さくしてお菓子のおまけなどに付けてヒットしています。 日本人が小さなモノを好む、という傾向は今後も変わることがないでしょう。 また、小さくすることで世界中でヒットしたものも多いのです。
売れない商品も小さくすることで売れることもあります。 小さくする、ということをキーワードに商品開発をしてみてはいかがでしょうか。 | | | |
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